房総(暴走)旅行1

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 今年の冬は寒い。昨年は暖冬だったので、特に寒く感じられるのかもしれない。藤野の事務所の水道は凍って断水状態が続いており、事務作業をしていると身体まで凍ってきてだんだん動かなくなる。「眠ったら死ぬぞ」は冗談ではなく、実感だ。で、2日ほど寒さを避け、これまでなかなか行くことが出来なかった、塾生達が関わっている房総の面白そうな場所を尋ねることに。

 最初に行ったのは、九十九里のハチドリ食堂。民家をそのままに使った食堂で、陽が良くあたる部屋は、ほっこりと暖かい。パーマカルチャー塾の10期の卒業生が去年から始めており、地本のサーファーには既に結構知られているとのこと。時々手伝いに来ている近くに住む同期の卒業生にも再会。卒業してすぐ授かったというお子さんも既に2才に近く、やんちゃだ。久しぶりにあったので、その後の話に花が咲いて、何を食べたのかはよく覚えていないのだが、美味しいランチをいただき、記念撮影の後出発。

 次に尋ねたのがブラウンズフィールド。ここは中島デコさんが主宰してらっしゃるところで、広々とした空間の中凝った作りの建物が点在している。カフェやコテージもあるがこの日は未だ休業中。この辺りは大きな家が多く、豊かな歴史が感じられるところで、ちょっと不思議な雰囲気が漂っている。

 次の日最初に尋ねたのが、鴨川自然王国。ここはもと馬の飼育をしていたところだと言うことで柔らかな起伏の中に畑や樹木、それに創始者の藤本さんの記念館を兼ねたカフェなどが建っている。カフェの営業は週末だけなので、この日は閉まっていたのだが、アポもなく尋ねていったにもかかわらず、お嬢さんのyaeさんにお茶まで淹れて頂いてしまった。田んぼは一町歩ほど、畑も村内のあちこちにあるとのこと。長年にわたる取り組みの成果が空間に落ち着きを与えている。(つづく)



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  ハチドリ食堂前にて

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ブラウンズフィールドのツリーハウス
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鴨川王国のカフェen

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