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    <title>サステナブルコミュニティーづくり講座</title>
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    <updated>2008-11-16T13:43:08Z</updated>
    <subtitle>講座を通してコミュニティーについて学びあい、深めあうためのプラットフォームです。</subtitle>
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    <title>第六回講義録　コミュニティと家族、暮らし、再生</title>
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    <published>2008-10-22T21:47:42Z</published>
    <updated>2008-11-16T13:43:08Z</updated>

    <summary>■日時：2008年10月7日（火）18:00～21:00　（いつもより30分早い...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<p>■日時：2008年10月7日（火）18:00～21:00　（いつもより30分早い！）</p>

<p>■場所：環境パートナーシップオフィス</p>

<p>■講師：<br />
・森谷博（「アトリエ 旅する木」ディレクター　映像作家）<br />
・中川哲雄（懐かしい未来ネットワーク／モノガタリ修行中）<br />
・設楽清和（パーマカルチャーセンタージャパン代表）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="200809-01.jpg" src="http://www.pccj.net/community/200809-01.jpg" width="480" height="343" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>■講義内容　：</p>

<p>１．「森の哲学者　メイナク族」、「TOKYO アイヌ」（森谷博）</p>

<p>（１）「森の哲学者 メイナク族　～坂井真紀のアマゾン体験記～」鑑賞<br />
（ダイジェスト版　４５分）</p>

<p>メイナク族は、ブラジルアマゾンのシングー・インディオ保護区に生活する先住民族</p>

<p>（映像内容　以下）</p>]]>
        <![CDATA[<p>女優の坂井真紀が、メイナク族のコミュニティを訪れると<br />
ボディペンティングで大歓迎。　<br />
みんなから　服を着ているのはおかしいから、脱ぎなよと　<br />
（坂井さん　さすがに脱げない）</p>

<p>村長ヤムリクマン：　「服を着ないことが美しいんだよ！」</p>

<p>もともと裸で暮らしていたのだが、<br />
文明との接点ができることで　（できてしまったことで）<br />
中には服を着ているひともいる。</p>

<p>メイナク族のコミュニティは、およそ１４０人<br />
円形に並んだ、いくつかの繭形の家に住んでいる。</p>

<p>生活はとてもシンプル。</p>

<p>日の出とともに起きる。　</p>

<p>食事はベジュー（パンのこと＝マンジョッカという植物から作る）と魚ぐらい。<br />
こども達の　食事タイムは　みんな　ばらばら。　<br />
お腹が空いて　食べたいときに食べる。</p>

<p>遊びも、こどもはこども達だけで遊ぶ。　<br />
おとなはそこに居ない。<br />
年上のこどもが、年下のこどもの面倒を見る。</p>

<p>こどもたちは　こどもたちの関係の中で、　<br />
生きていく喜び、痛み、何が危ないかなど（毒蛇とか・・）を知り、<br />
生きていくのに必要な知識を　自然にからだで覚えていく。</p>

<p>こどもたちは　すっぽんぽんで、気持ちよさそう。<br />
とてもいい笑顔。<br />
全身からエネルギーが溢れている。</p>

<p>でもやっぱり、そこはこども、<br />
年上の子が遊びに熱中し、小さい子　ほおっておかれることも。<br />
（これも強くなるための、ある意味「学び」か）　　　　</p>

<p>小さいこどもを、行かせた母親は　こどものことを信じている。　<br />
何をしてよいか、わかっている。</p>

<p>生まれたばかりの赤ん坊は、周りから隔離されてお母さんと2ヶ月間ずっと一緒に暮らす。<br />
悪い精霊がつかないように。<br />
密着した時間をともに過ごすことで、母と子の絆（つながり）ができあがる。</p>

<p>お母さん：「畑に行く途中で産んだ」　とさらりと言っている。<br />
女性は　みな　ひとりで産むそうだ。</p>

<p>必要な食料は自分達で、手に入れる。</p>

<p>女性はマンジョッカ（パンのもと）を採りに森へ行く。<br />
全部採らない。　一部は挿し木する。　<br />
雨季がやってくると、またすぐに育ち、再びそれが食料となる。<br />
こどもも手伝うが、大人は何も教えない。大人の作業を見て、自然に覚える。<br />
お母さんたちは力持ち。<br />
４５キロのマンジョッカを頭に載せ、さらに子供を背負い帰ってくる。<br />
坂井真紀は数キロしか載せられない。からだの鍛え方が違う。</p>

<p>シンプルだが厳しい。</p>

<p>採ってきたマンジョッカをパンにする。<br />
皮をむく、すりつぶす、乾燥させる、火で焼くと<br />
単純な作業の繰り返し、<br />
でも、少女はとても楽しそうに母の手伝いをする。</p>

<p>男達は女性に比べ、あんまり働かない。<br />
釣りへ行って　ワピ（犬魚）を釣る。　でもこれも大切な食料。<br />
男の子も父たちといっしょに行って、<br />
やはり大人たちのやっていることを　見よう見まねで覚えていく。</p>

<p>男たちは、ウカウカと呼ばれる格闘技をやる。（ふたりで組み合う）　<br />
もともとは近隣の部族との戦いに備えて鍛えた。　<br />
強くなるため、勇気をつけるために。</p>

<p>からだとこころを鍛える。</p>

<p>強くなる儀式　（一人前の男となるため！）<br />
～　魚の鱗でつくった道具で肌をひっかきキズをつくる。<br />
血が流れ落ちる。<br />
からだの中にある毒を出すという意味と痛さに耐えることで精神的に強くなる。</p>

<p>鍛えるのは、男だけでなく、女性も。裸で組み合い戦う。</p>

<p>通過儀礼<br />
～　少女には13歳ぐらいになり初潮をむかえると、通過儀礼がある。<br />
１年ぐらい家にこもり、ものづくりを母親から学ぶ（ハンモック、ゴザなど）<br />
外出はいっさい禁止。　男性との会話も禁止だ。<br />
こどもっぽさをなくす為に隔離される。</p>

<p>母から智慧を学ぶ大切な時間であり、さらに絆を築く大切な期間である。</p>

<p>タクアラの祭り。<br />
雨季の終わりを祝って、５，６人の男女が裸で家々を廻る。<br />
悪霊を追い払うために　長い棒のかたちの楽器を持ち　吹き鳴らし<br />
村全体の平和を祈りながら。　4時間かけて１０周も。</p>

<p>ものづくり。<br />
陶器などは　夫婦いっしょにつくる。<br />
メイナク族に「シアワセ」ということばはない。<br />
あえて言うなら　「みんながにぎやかに、みんなが穏やかに暮らしている」</p>

<p>村長が坂井に聞く<br />
村長：　「結婚しないのか？」　<br />
坂井：　「結婚しない」<br />
村長：「死んだら残るものは　こども。　自分の役割は、家族がすべて」<br />
「ひとりは　さびしい」（　⇒　みんなでいるのが楽しいのに　なぜ　ひとり・・・）</p>

<p>男の子が　ひとり　ワニに足を噛まれた。　みんなで心配する。手当てする。<br />
ひとりの痛みはみんなの痛み　<br />
ひとり欠けてもメイナクではない（＝みんなで「ひとつ」の生命体）</p>

<p>村長のワシャハン（踊り）<br />
　土地の精霊に祈る　感謝する。</p>

<p>最初の雨が降ると　カヤバ祭り<br />
自然界の精霊へ　感謝する。</p>

<p>メイナク族には「自然」ということばはないらしい。<br />
あえて言うなら　「このまわりの世界」。<br />
「自然」とは　西洋側から見た　切り離したことばだから　（すべてはつながっているのに・・・）</p>

<p>村長の語り。　それを聞くこどもら。<br />
「秘密の絵は見つかりましたか？」<br />
　　　探しものの　絵は　こころのなかに　あった！<br />
（こういった語り継がれてきた話しが、聴くものの考えるちからを養い、智慧を伝えてきたんだろうな・・・）</p>

<p>坂井は　自分のつくった　へびの陶器は　置いていくことにする<br />
　村長の妻　お母さんは　いつまでも　その陶器を抱えていて　とてもさびしそう<br />
　家族同様に　坂井を思っていた。</p>

<p>最後の朝　<br />
坂井　お母さんへ　「一番楽しいことは？」と聞く<br />
お母さん　：　「病気もせず、だれにも迷惑をかけず、家族を養っていくこと」<br />
坂井　：　「それで　いいんだよなぁ～」（涙）　</p>

<p><br />
（２）メイナク族の話</p>

<p>鑑賞後　森谷さん撮影時のエピソード語っていただく。<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="200809-02.jpg" src="http://www.pccj.net/community/200809-02.jpg" width="239" height="320" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span></p>

<p>メイナク族と出逢い　受け取ったものは　<br />
「メッセージそのものを生きなさい」<br />
　　　　　　　<br />
自分を振り返ると　とても忙しい生活（根っこのない生活）で<br />
世界中を飛び回り　まさに　ノマド的な暮らしをしてきた。</p>

<p>森谷さん　撮影の時　村長に聞いたそうだ。</p>

<p>森谷さん：　「ひとりだけのしあわせって　ないんですか？」<br />
村長　：　　　「ひとりだけしあわせで　あなたはしあわせですか？」<br />
森谷さん：　「　・・・　」</p>

<p>返すことばがなかったそうです。</p>

<p>撮影は全般的には順調に進んだが、あるとき保護区の外で、焼畑があり<br />
すごい煙に囲まれ　コミュニティは　まるで燻製室に閉じ込められたように。<br />
森谷さん　ぜんそくで倒れ　1泊かけて別の町へ行き、　1週間休んだそうだ。<br />
　　<br />
死にそうになったことで、<br />
「命のこと」、「人間としてこれでいいのか」、「存在としての危機感」などを強く感じ　<br />
何か違うと強く確信し、勤めていた会社を退職したとのこと。</p>

<p>そして、<br />
これからは　メッセンジャーではなく<br />
自分が「メッセージ」となるべく　次の「行動」へと・・・</p>

<p>紆余曲折あり、家族もでき<br />
また映像へ。　しかし答えはまだ見つからない</p>

<p>現在、「伝える」ものとして、<br />
アイヌのひとと生活を選んだ。</p>

<p><br />
（３）製作中で来年完成予定の　『TOKYOアイヌ』（７分）鑑賞</p>

<p>先住民族しての誇りをあきらめない　ひとびとを記録する。<br />
都会のアイヌ人　５０００人か、いや1万人ぐらいはいるかも。</p>

<p>世代を超えて　できることを　<br />
自分たちでするアイヌのひとたち</p>

<p>「カムイ」のメッセージに耳を傾ける<br />
みなが　集まり始めている</p>

<p><br />
２．「懐かしい未来 ラダックから学ぶこと」、ストーリーテリング（中川哲雄）</p>

<p>（１）ラダックの解説</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="200809-03.jpg" src="http://www.pccj.net/community/200809-03.jpg" width="241" height="320" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>リトルチベットとも呼ばれるラダックは、<br />
インドのジャムー・カシミール州に属し、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈の間のインダス河源流域に位置し、インドでもっとも高い場所。<br />
乾燥しており、年間雨量は１００ミリほど。８ヶ月間は雪に閉ざれる。<br />
人口は26万人で、農業と牧畜で暮らしている。</p>

<p>中川さんは、2006年に中心都市「レー」から　バスで４～５時間かかる<br />
とても美しい「ヘミスシュクパチャン」という村にホームスティされたそうです。<br />
（ちょうどこの日出来上がった、本を持ってこられていました。<br />
「ヘミスシュクパチャン　～トウキョウのキラ、ラダックのきらきら」）</p>

<p><br clear="left"><br />
（２）「懐かしい未来 ラダックから学ぶこと」を鑑賞<br />
（ダイジェスト版　25分）<br />
～学校の授業で使ってもらうために編集したもの</p>

<p>（映像内容　以下）</p>

<p>ラダックの美しい風景が映る<br />
村の標高は3000か ら4200メートルと、<br />
とても厳しい環境だが、毎年、小麦や大麦はたくさん収穫される。</p>

<p>日々の生活における　基本的ニーズはコミュニティ内で調達可能。<br />
住む家も、身近にあるものでつくられる。<br />
だれでもが家を建てることができる。</p>

<p>その場所で自立する為の智慧が<br />
何世代にも渡り築かれてきた。<br />
その場所を知り、その場の循環とともになる智慧。<br />
 <br />
ここではほとんど　生活に「時間」は存在しない。<br />
仕事と余暇はひとつ。切れ目はない。</p>

<p>タシ・ラブギャス（ラダックを代表する仏教学者）が語る<br />
～ラダックでは身近な資源を、すべてを無駄にしないように使っている。　<br />
その意味でラダック人は「真の経済学者」と言うことができる。</p>

<p>「相互依存」<br />
　～　日々の生活に仏教の教えが浸透している<br />
　　　　すべてが密接につながっており、すべてが相互に依存している。</p>

<p>農作業は共同で行う。<br />
互いに手伝いあうが、その対価として現金やモノは渡されない。<br />
出るのは食べものだけ。</p>

<p>互いに信頼しあっているので<br />
相互扶助の制度が機能し、発展してきた<br />
出産や結婚、葬式の際には互いに助け合う</p>

<p>どんな時も「大きなもの」につながっているという意識がある。<br />
また、他人を助けることは自分のためでもあるということを、<br />
人々は知っている。</p>

<p>女性はすべてのことで大きなちからを持っており、<br />
女性のすることは高く評価されている。</p>

<p>収穫は家族総出の仕事。<br />
ちいさなこどもから、年寄りも助言のために畑へ<br />
近所の人や友人も加わる。</p>

<p>収穫の時期は、雪が降る前の短い期間<br />
1年の間で最も重要な時期。<br />
しかし、作業はリラックスしたペースで進む。 </p>

<p>収穫が終わると、1週間は宴会が続く。</p>

<p>ラダックでの生活は、<br />
ただ単に生存しているということ以上のものがある。<br />
身近な自然とつながっており、<br />
ひとびと（コミュニティ）とつながっており、<br />
とても満たされている。</p>

<p>伝統文化は続いてきた。<br />
智慧は引継がれてきた。<br />
環境にとり持続的なものだった。　</p>

<p>西洋的なものが持ち込まれるまでは・・・</p>

<p>物理的に楽になったが、伝統文化のしくみが壊されつつある<br />
生活に「お金」が入ってきた。<br />
村のひとびとは、賃金労働を求めて<br />
村を離れていく。</p>

<p>車から出るディーゼル排煙で空気は汚れ、<br />
街のあらゆるところにゴミが溜まり、<br />
自然環境は悪化している。</p>

<p>伝統的な村にゴミは存在しない。<br />
全ては大地から生まれ、大地に戻る。<br />
川の水も、飲むことができなくなってしまった。</p>

<p>自給自足のサイクルが崩れてしまった。<br />
補助金でつくられた安い小麦が出まわり、<br />
ラダックでつくったものは割に合わない。</p>

<p>伝統的なやり方では、収穫は安定していた。<br />
グローバルな貨幣経済に巻き込まれてから<br />
コントロールが効かなくなってしまった<br />
自立性が失われていく。</p>

<p>経済活動の中心がレーに移るにつれ<br />
核家族化が進んでいる。<br />
伝統の助け合いが失われつつある。</p>

<p>伝統的な関係に「お金」がはいってき、<br />
つながりが遮断されつつある。</p>

<p>生活のペースが速くなり、<br />
日々の生活で「時間」を気にするようになった。<br />
時間を節約する便利なものを求め、<br />
ゆっくり話す時間が、なくなってしまった。</p>

<p>男性は職（「お金」）を求めて街へ<br />
世帯の格差もうまれ<br />
住む場所に困るひともでてきた。</p>

<p>ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさん語る：<br />
（「エコロジーと文化のための国際協会（ISEC）」代表）<br />
初めて訪れたラダック、とても美しい村だった。<br />
みなりっぱな家だった。</p>

<p>村のひとりに尋ねた「一番貧しい家を見せてほしい」<br />
村のひと：「貧しい家はない」</p>

<p>しかし、<br />
8年後その同じ人は「私たちを助けてほしい。私たちはとても貧しい」と。<br />
たった8年で西洋的なものは伝統的なものを壊してしまった。</p>

<p>夏の間にレーを訪れる観光客<br />
パチパチと写真を撮る<br />
ラダックのひとの自尊心は傷つけられる</p>

<p>映画やテレビで流れ込んでくる<br />
西洋の誇張されたイメージ<br />
若者は特に影響を受ける<br />
伝統的な文化との比較<br />
西洋の魅力的なイメージに引き寄せられ<br />
自身の文化から離れる</p>

<p>西洋的のものの流入で発展（？）したが、<br />
魅力的なものを追い求め、つながりから離れたため<br />
自信（自身も！？）や自尊心を失いつつある。</p>

<p>本当の教育とは何か<br />
むかし、こどもたちは経験からものごとを学び、<br />
何世代も続いてきた智慧、価値観を身につけてきた。</p>

<p>西洋から持ち込まれた教育<br />
教えられる知識は、ちがう場所でつくられた知識<br />
このラダックで、それを活かす場所がない。<br />
伝統文化は教えられず、<br />
築かれた、つながりから離れていく。</p>

<p>こどもたちは近代化のシステムから落伍すると<br />
急には伝統文化には戻れず行き場を失ってしまう<br />
いったんはなれると、なかなか戻れない。</p>

<p>父は町へ働きにでかけて<br />
こどもたちも学校に行ってしまい<br />
女性は「ひとり」でせねばならず大変</p>

<p>近代化の流入により、伝統的文化が崩れはじめ<br />
ラダックの人々が何世代にも渡り紡いできた<br />
「相互依存」の網が切り裂かれつつある</p>

<p>若者：「以前は　こころに平安はあった。<br />
今、物は豊かになったが、こころの中に平安がない。」</p>

<p>ラダックでは、近代化がとても急に起こったので、<br />
原因と結果の関係がよくわかる。</p>

<p>長い時間をかけて近代化してきた西洋も<br />
実は同じことが起きていた。</p>

<p>ラダックから学ぶことがある<br />
「つながり」に気づくこと、感じること。<br />
「つながり」の重要性を知ること。</p>

<p>住んでいる場所、大地とのつながり、コミュニティとのつながり<br />
「つながり」の中にいることでアイディンティが明確になる</p>

<p>伝統文化の中では「つながり」が見えていた<br />
自分たちの行動が、どのような影響を及ぼすかわかっていた<br />
ひとりひとりがどの「つながり」にいるかがわかっていた</p>

<p>規模が大きくなり、結びつきが弱くなり<br />
ひとりひとりが「つながり」が見えなくなってしまった</p>

<p>競争がうまれた</p>

<p>ほんとうの豊かさは何かと考えさせられる<br />
伝統的な生活では、「お金」のやり取りはほとんどない。</p>

<p>「お金」で計られる豊かさって・・・<br />
少しでも増えると以前よりよくなったと喜ぶ<br />
短期的にそうだが、長期的にはどうか？<br />
 <br />
ラダックでは数字でなく<br />
あとの世代のこどもたちにとって大切なことが、<br />
良いことの判断の尺度である。</p>

<p>科学と技術は、急激に発展したが<br />
環境と社会には、深刻な影響をもたらした。</p>

<p>利口と智慧は違う<br />
利口とは　ものごとをうまくこなすこと<br />
智慧は　将来のために　何がよいか見極めること<br />
ラダックの伝統文化は　智慧を積み上げてきた </p>

<p>むかしは、シンプルに<br />
リアリティ、　根本となるものに密接につながっていた<br />
「つながり」が見えていた。ずっと豊かだった。</p>

<p>「お金」がはいり<br />
複雑になり、「つながり」が見えなくなった。<br />
快適になったが、「シアワセ」を感じられない</p>

<p>ラダックは教えてくれる</p>

<p>学ぶべきことは、<br />
もっと身近な生態系やコミュニティへ<br />
つながるような生活にシフトしていくということ。<br />
新たな「つながり」を創り出していくこと。</p>

<p><br />
（３）ストーリーテリング（ラダックの少年スカルプの話）</p>

<p>ラダックの四季の移りかわりや日々の暮らしのものがたりを通じて、少年の成長と町の変化を感じる<br />
　　<br />
「語り」を聴くことを　体感する。<br />
語られることばから　イメージは膨らむ<br />
文字がない時代　智慧は、代々語り語られ伝えられてきたんだろうなぁっと、ふと思う。</p>

<p><br />
３．トークバトル（森谷さん、中川さん、設楽さん）</p>

<p>設楽さん：映画の中のひとらより、みなはしあわせか？<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="200809-04.jpg" src="http://www.pccj.net/community/200809-04.jpg" width="320" height="238" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><br />
みんな：「・・・」<br />
設楽さん：裸でくらしたいか<br />
みんな：　（おひとり挙手）</p>

<p>設楽さん：<br />
<blockquote>たぶん、われわれはどうしたいか、頭では知っている<br />
さて　どうするか！</p>

<p>なんでも「お金」だが、これからは違うのでは</p>

<p>これからは、拠りどころとするのは「ひと」と「大地」<br />
新しいコミュニティをつくっていくのにはどうしたらよいか？</blockquote><br />
<br clear="left"><br />
森谷さん：<br />
<blockquote>メイナクのひとたちの幸せの拠りどころは、大地との一体感<br />
かれらは生まれた土地との心理的な結びつきがとても強く<br />
じぶんが大地や生きものの一部であること、<br />
一部に過ぎないことをよく理解している<br />
それは、話すよりも話を聞くのが上手、という態度にもあらわれている</blockquote></p>

<p>中川さん：<br />
<blockquote>ラダックのひとびと　ひとりひとりが<br />
まわりの一部として　認識している</p>

<p>ラダックには　ひとりにできることは少ない<br />
現代はひとりで　（お金のちからを借りて）　ひとりでできちゃう</blockquote></p>

<p>森谷さん　：<br />
<blockquote>メッセンジャーからメッセージへ<br />
メッセンジャーとしてやることは、もう　いっぱい　いっぱい<br />
これからは　じぶんが「メッセージ」に</p>

<p>やるべきことっていうのは<br />
ひとりひとりにレベルがある（タイミングも！？）<br />
</blockquote><br />
会場との質疑応答：<br />
Q1　これからは何か「ミッション」を共有すべきなのでは？<br />
最近は半農半Xも注目されているし、木の花のように有機農業を<br />
実践しながら、心や身体を磨く場所もある。</p>

<p>Q2　ひととの関係は都会にもいっぱいある<br />
自分だけ田舎へ自分だけシアワセになってもよいのか<br />
答えをつくる人になりたい</p>

<p>森谷さん：<br />
<blockquote>ひとそれぞれいろいろな役割があり、段階がある。<br />
田舎暮らしが正解ではないし、できる場所でできることをやればいいのでは？<br />
とどまることも大切<br />
</blockquote><br />
Q3　土地とのつながりはしがらみにもなる。<br />
変わり者など人間の多様性をコミュニティは受け入れてくれるのか</p>

<p>森谷さん：<br />
<blockquote>ひと（長老格）を殺した青年<br />
ちょっとした不満はあっても、全体では　いたほうがよい<br />
追放されない（異分子は排除されない）<br />
</blockquote><br />
中川さん：<br />
<blockquote>周辺に追いやるが、役割は与えられる<br />
つぎからつぎへと追放していると、コミュニティは崩壊してしまう<br />
</blockquote><br />
Q4　文明を知ったときにどうする</p>

<p>森谷さん：<br />
<blockquote>メイナクは撮影2年後　分裂してしまった。<br />
若者（村長の長男）は　村にないものを求めて　町へ<br />
村長側は完全にマイノリティ</p>

<p>コミュニティの規模としては、200人前後が適切なようだ<br />
</blockquote></p>

<p>設楽さん：<br />
<blockquote>これから　何をする　創造していくのか？<br />
「大地」　受け入れていくということか<br />
</blockquote><br />
（感想）<br />
「つながり」というキーワードが強く残った。</p>

<p>「つながり」の大切さが頭ではわかる。<br />
「つながり」の大切さ　からだはわかっている。<br />
何度も何度もメッセージを突きつけてきている。<br />
からだの不調、病気。</p>

<p>あふれる情報　分刻みのスケジュール<br />
「つながる」余裕を与えない</p>

<p>スローダウンし<br />
「つながり」を感じる　そんな時間が必要だ</p>

<p>じぶんとの対話　<br />
たいせつなひととの会話<br />
ひととのコミュニケーション<br />
自然に触れること</p>

<p>語り語られる時間<br />
聴くことのちからが備わる<br />
「つながる」ちからがつく</p>

<p>ひとりで生きられるようで<br />
ひとりじゃ生きられない<br />
つながっているのは確か<br />
見えなくなってしまった「つながり」に気づくこと</p>

<p>そうすると、<br />
「今」　何をするか<br />
ぼんやりとでも浮かびあがってくるじゃないか<br />
そのメッセージをつかみ、やってみて、<br />
また次やってみて、次、次、次・・・<br />
知識が智慧につながっていく</p>

<p>むか～し　むかしも　そうやって<br />
繰り返し　繰り返しで　積み上げてきた<br />
今回も　「今」から　するだけ！？</p>

<p>リーマン・ブラザーズ破綻し、<br />
いっきに加速した世界的な金融危機、<br />
崩れるスピードの速さ　<br />
この肥大化した「つながり」は脆い<br />
つくられたまぼろし</p>

<p>メイナクの村長が語るお話し<br />
「秘密の絵は見つかりました？」<br />
探し物は　ここ「こころ」にありました。</p>

<p>まずはどこから　つなげばよいか<br />
なんとなく　わかったような・・・</p>

<p>メイナクに伝わるお話し<br />
ラダックに伝わるお話し<br />
中川さんのお話し　<br />
もっと知りたい、聴いてみたいです。</p>

<p>さて、さて　どこにつながるか。</p>

<p>ありがとうございました。</p>

<p>（レポート協力　笹岡敬弘さん）</p>

<p>■受講生の声</p>

<p>【印象に残ったこと】<br />
・小さな村で生きるのが、一番自然な形。お金がからむ生活から離れる。<br />
・人との繋がりを暮らしの中に作るようにシフトする。物がたくさんあるよりも、お互い助け合って生きる方が大切。村の皆が健康で、穏やかであることが幸せ。<br />
・便利な生活をしていると、人の手助けが必要なくなり人との繋がりがどんどん少なくなってきてしまう。人と助け合って暮らすためには、「不便」があった方がいいのだと気づいた。<br />
・メイナク族には「幸せ」「自然」という言葉がない。<br />
・強いて「幸せ」を挙げるなら「みんな仲良く健康で仕事が出来、子供たちを育てること」という言葉に、あまりにシンプルで美しく感動した。<br />
・その後新しいものを求める若者と伝統を守る者で分裂してしまった、という話を聞いて、複雑な思いも残った。<br />
・ラダックのお話では、近代化の波が押し寄せ変貌していくさまを見て、そして今自分が生きている暮らしを振り返り深く考えさせられた。家族が分裂してしまったお話は、まさに今の日本の状態のよう。<br />
・設楽さんの「生活を変えられないのはなぜ？」との問いに、生まれたときから今のような便利な世の中でずっと生きてきたから、それしか知らなくて不安に思う自分と、そうではない世界で生きたいと思っている自分とがいるようです。<br />
・「幸せ」、「自然」ということばを持たない人々がいること<br />
・メッセージを伝えるんじゃなくて、メッセージを生きなさい！！<br />
・相互扶助、相互依存<br />
・教育がよけい失業生んでいる現状もある</p>

<p>【疑問、深めたいこと】<br />
・仕事と余暇を同じにする、を目指したいと思った。人との繋がりを少しずつでも増やすように、小さなことから始めたい。追求すべきは、便利さよりも人とより多く関わること。気づけてよかったです。ありがとうございます！<br />
・新しいよりどころとは？何をよりどころにするか？</p>]]>
    </content>
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    <title>第六回講座案内</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/10/post-17.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.45</id>

    <published>2008-10-05T14:02:50Z</published>
    <updated>2008-10-05T14:07:49Z</updated>

    <summary>テーマ：「コミュニティと家族、暮らし、再生」 日時：10/7（火）18:00～2...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講座案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>テーマ：「コミュニティと家族、暮らし、再生」<br />
日時：10/7（火）18:00～20:30　<strong>（開始時間が異なります。ご注意ください）</strong><br />
会場：環境パートナーシップオフィス<br />
　　　渋谷区神宮前5-53-67　コスモス青山B2F<br />
講師：森谷博（アトリエ旅をする木ディレクター）<br />
　　　中川哲雄＊（懐かしい未来ネットワーク／モノガタリ修行中）<br />
　　　設楽清和（PCCJ）</p>

<p>アマゾン先住民メイナク族と小チベットと言われるラダックの記録映像を鑑賞しつつ、ヒトとして、共同体として生きる原点を共に考えてみようという企画です。</p>

<p><strong>＊講師の変更のお知らせ</strong><br />
当初、講師を予定していました鎌田陽司さん（懐かしい未来ネットワーク代表）が、緊急のプロジェクトのため、どうしてもご都合が合わず、講師が変更になりました。<br />
鎌田さんのご推薦で、懐かしい未来ネットワークの中川哲雄さんです。中川さんは鎌田さんとともにラダックに滞在され、ローカリゼーションの国際会議にも参加されたご経験をお持ちの方です。また、英語・ベトナム語の翻訳家であると同時に絵本などを作られるアーティストでもあります。特に、「口承芸樹」に熱心に取り組まれ、「語り部」の修行中とのことです。</p>

<p>ご期待ください。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>第五回講義録　資本主義、メディア、コミュニティ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/09/post-16.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.44</id>

    <published>2008-09-28T13:35:26Z</published>
    <updated>2008-10-06T02:22:26Z</updated>

    <summary>■日時：2008年9月9日 18:30～21:00 ■場所：環境パートナーシップ...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>■日時：2008年9月9日 18:30～21:00</p>

<p>■場所：環境パートナーシップオフィス</p>

<p>■講師：<br />
・設楽清和（パーマカルチャーセンタージャパン代表）<br />
・ココペリ（ゲスト講師）<br />
・中森正茂（ジャパン・フォー・サステナビリティ）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCF2893.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSCF2893.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>]]>
        <![CDATA[<p>■講義内容</p>

<p>１．エネルギー危機の時代を生きる（中森正茂）</p>

<p>・現代社会は地球の扶養力を超えており、成長の限界＝崩壊の兆しが現われはじめている。その兆しの一つがピークオイル。これは石油生産量がピークに達し、減りゆく生産量と旺盛な需要とのギャップが急激に広がり、その後世界は予測困難な石油不足の危機的状況を迎えるであろうという考え方。</p>

<p>・ピークオイルの時期については様々な予測があるが、中央値で見ると２０１４年、楽観的で信頼性が低いと思われる予測を外すと２０１２年頃。</p>

<p>・<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Hirsch_report">ハーシュレポート</a>や<a href="http://www.richardheinberg.com/">リチャードハインバーグ</a>など多くの専門家はあらゆる社会レベルでの緊急な対策を提言しており、欧米ではサンフランシスコや<a href="http://www.portlandonline.com/osd/index.cfm?c=42894&">ポートランド</a>のように危機に備えた対策をとっている自治体や、地域コミュニティー単位でエネルギー危機や気候変動に立ち向かおうとする<a href="http://totnes.transitionnetwork.org/">トランジッションタウン</a>や<a href="http://energybulletin.net/node/30086">リローカライゼーション</a>のような運動もあるが、日本国内では殆ど議論されていない。</p>

<p>・欧米ではマスメディアや<a href="http://www.wordpress.peakmoment.tv/conversations/">インターネット上</a>でピークオイルの議論が盛んであるにも関わらず、国内で議論が起こらないのは、早期ピークオイル否定論や石油産業などのメディアを通じたプロパガンダやロビーイング活動が大きく影響していたり、マスメディアがスポンサーに不利なことを伝えられない状況が原因と思われる。</p>

<p>・真実を知るためには、メディアリテラシーを高め、個々人が情報発信し、仲間やコミュニティーで共有していくことが大切なのではないか。</p>

<p><br />
２．資本主義、メディア、コミュニティ（ココペリ）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2404.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2404.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>・自然界は生命が支えあっている生態系のしくみにより成り立っているが、人間はこれとは別の仕組みをつくってきた（人間界）。これが自然界や人間界の中でも折り合いがつかなくなってきた。持続可能な社会にするためには、その両方で生じている問題を解決する必要がある。</p>

<p>・グローバリゼーションにより人間界が暴走し、経済格差や環境破壊が深刻化している。</p>

<p>・ＤＶＤ上映。なぜグローバル経済が南北格差を生みだしたのか？<br />
過去、多くの国々はそれぞれの土地で豊かに暮らしていた。それが植民地時代に導入されたプランテーションにより、グローバル経済に巻き込まれて、先進国の都合に発展途上国の経済や生産者の生活が左右されるようになった。その結果、南北格差が拡大し、先進国の２割の人々が、世界の富の９割を占めるような世界となり、発展途上国の多くは貧困に喘いでいるのが現状。</p>

<p>・根本的にはお金の仕組みに原因があり、利子を返すためには経済を拡大せざるを得ず、そのために発展途上国や地球環境へしわ寄せが行かざるを得ない</p>

<p>・「１人あたりの国民総所得」、「平均寿命」、「成人ＨＩＶ感染率」、「飢餓」、「穀物消費量」、「戦争」など地球の状況を世界地図上でみると、世界のゆがみと格差が同じ傾向を示していて、グローバル経済とリンクしていることが分かる。これらが示す「富の収奪」と「富の偏り」は、現代社会が持続不可能であることを端的に表している。</p>

<p>・持続可能な社会とは、有限な地球において、「人間界のしくみのゆがみをなくし」、「自然界のしくみと調和させる」社会である。多様性、循環、相互依存を基本とする小さな循環をつくることが大切なのではないか。</p>

<p>・グローバル経済の暴走に歯止めをかけるには、どうしたら良いだろう？</p>

<p>・メディアとは元来、コミュニケーションを目的としたものだったが、現在、街角に溢れている看板や広告などの情報は、人々に買わせるための情報で占められている（"You are what you buy."（なにを買うかで、あなたが決まる）という看板）</p>

<p>・現代社会はスペクタクル（見世物）の社会。メディアによって、我々は一方的に消費させられる側に置かれていて、商品化された音楽の例が示すように自由に選んでいるつもりが予め与えられているのが実情である。</p>

<p>・システムの中で、消費者として生きるか、操作して金儲けする側に回るか、二者択一の選択しかないと思われがちだが、このしくみを意識できれば、奪われる側か奪う側かという構図の中に身を置かない選択もできるはず。</p>

<p>・近年活発なＷＴＯへの反対運動＝反グローバリゼーション運動の合言葉は「もうひとつの世界は可能だ」。こうした運動のネットワークができつつある。それをつなぐものとしてZINE（ミニコミ誌）、ラジオ（海賊放送、ネットラジオ）、フライヤー、インフォショップ（情報流通の場）などのメディアを使うのが大切であろう。</p>

<p>・インターネットはグローバル経済を加速させもするが、歯止めをかけようとする人々のツールにもなっている。<br />
インターネット自体は善も悪もなく、仕組みを加速させ、その特性や問題を拡大させるもの。<br />
しくみ自体を持続可能にして、それを加速、拡大させるためにインターネットのようなメディアをつかうことが大切なのではないか。</p>

<p><br />
３．メディアの役割とコミュニティ（設楽清和）</p>

<p>・情報とは何か、どういう意味を持つかを掘り下げ、メディアの本質とその役割について考えてみたい。</p>

<p>・情報は事実ではなく、事実に対して伝える側の解釈や意図が込められたものであり、事実の一面性を示しているに過ぎない。事実が起きた時間や場所から遊離した情報は、それがあたかも事実であるかのように伝えられることにより、受け手が伝える側から操作されてしまう。</p>

<p>・かつてメディアは権力者による支配の手段であり、多くのメディアを活用することが権力維持に不可欠な要素であった。恐怖心を抱かせるような情報による威嚇や、幻想を抱かせるような情報による扇動などにより、人々を支配してきたともいえる。</p>

<p>・元来コミュニケーションの手段であったメディアは資本主義の発展に伴って、人々の欲望を刺激し続け、ただ与えられたものを消費すれば良いように、何も考えなくても良いように、人々を操作する役割を担うように発展してきた。</p>

<p>・新しいコミュニケーションであるインターネットの発達により、被支配者からの発信が可能となり、その双方向性による対話によって、支配構造を変えるための情報を共有し、相互にネットワークすることができるようになった。この新しいメディアはコミュニティーにおいて重要とさせる、ビジョンの共有や平等な情報の獲得を我々にもたらすことにになった。</p>

<p>・また、インターネット上で時間や空間を離れて新しい形のコミュニティーがつくられ、自分が受け入れてくれるコミュニティーを探せるようになった。コミュニティーを失った人にとって、こうしたコミュニティーの存在を知ることは大きな励みになるのではないか。</p>

<p>・コミュニティーがメディアを持つことで、我々は事実を様々な視点から捉えた情報を得ることができるようになる。こうしてコミュニティーとメディアが一体化することで、情報と現実が一体化でき、情報を有機化してより有効に活用することができる。</p>

<p>■質疑応答</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2409.JPG" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2409.JPG" width="320" height="240" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>ココペリさん：与えられた常識から解放され、自分達が本当に欲しているもの、自分達の価値観を見つけてやり取りしていくこと、メディアをつくることは、前向きで創造的でとても楽しいこと。</p>

<p>Ｑ）ピークオイルの話は危機感や不安感を煽られている感じがするが、それでも幸せに暮らせる方法を共有することが大切なのでは？<br />
ココペリさん：危機感を煽るのは人々を絶望させる部分でもあるので、ポジティブな情報も同時に伝えていくことが大切。</p>

<p>設楽さん：メディアは大きな力になる可能性がある。希望や悩みなどの表現としてメディアを使うこともできる。自分を受け入れてもらえたという安心感につながる新しいメディアが出現してきていることに期待をしている。</p>

<p>Ｑ）「もう一つの世界は可能」とは、具体的にどういうイメージなのか？<br />
ココペリさん：生きていくうえで本当に必要なことはたかが知れている。それをベーシックに考えればよいのでは？</p>

<p>設楽さん：マスメディアは不要では？<br />
ココペリさん：不要と思う。これまでメディアは独占されていたが、今は簡単に人々がメディアを使えるにようになってきているので、どんどん活用すべき。</p>

<p>設楽さん：より多くの人たちが情報発信することによって、より多くの視点からの事実の捉えが提示されることにより、メディアを通じてより世界がよく見えるようになるのでは？<br />
ココペリさん：２ＣＨのバッシングなど、ネガティブな側面や既存の資本主義の価値観を再生産するような側面もあり安易に期待はできない。意識的にポジティブな側面を広げていく必要がある。</p>

<p>設楽さん：グーグルストリートのようにメディアの発達はプライバシーをなくしていくのでは？<br />
ココペリ：監視社会は深刻。使う側もどんどん抵抗感がなくなっている。そもそも中央集権型の今の社会から考え直す必要がある。</p>

<p>Ｑ）新しいメディアの収入源をどう考えればよいか？<br />
ココペリさん：既存社会との接点で、過渡期では折り合いをつけていくしかないのでは。<br />
設楽さん：コミュニティーメディアとして、地域やコミュニティーでお金を出し合って運営していくこともできるのでは？</p>

<p>■講義資料</p>

<p><a href="http://www.pccj.net/community/080910.pdf">エネルギー危機の時代を生きる</a>（PDFファイル 約954KB）</p>

<p>■受講生の声</p>

<p>【印象に残ったこと】<br />
・なぜ日本でピークオイルのことが広がらないのかがまとめられていたこと<br />
・グローバル経済がいかに貧困を助長しているかがよく分かった<br />
・情報がグローバル化するのが悪いのではなく、経済と結びついてしまうことが問題だと分かった。<br />
・メディアの大きな力に、人はいつの間にか支配されて生きていると気づいたこと<br />
・"You are what you buy" 選んでいるのではなく、選ばされているという事実<br />
・100%メディアを信じている友人たちに、真実を知るために何が必要なのかを伝えていきたい。<br />
・メディアの力は「説得力があるけど、使う自分次第」ということ<br />
・多種多様な溢れる情報の中から何を選択すれば良いかは、身体が知っているのでは？<br />
・「自分達の価値観をつくっていることは楽しい」<br />
・プロパガンダ、与えられた常識からの解放、「もう一つの世界は可能だ」、被支配者からの発信<br />
・ネットラジオなどのオリジナルのメディアの実例が参考になったので、このアイディアを発酵させていきたい<br />
・三つの講義の流れがとても良かった</p>

<p>【疑問、深めたいこと】<br />
・日本でも危機感を持って全体を見直すにはどうしたら良いか、何ができるだろうか。<br />
・経済的に貧しい国でも、自給自足できる国とできいない国がある理由が、植民地時代のプランテーション化であることが分かったので、そういう仕組みをなくすためにどうしたらよいか、もっと考えてみようと思う。<br />
・自然と多く接する時間をとるなど、これから育つ子供達にどう情報を選択していくかを教えること。<br />
・情報の影響を、自分達の文化を大切にするようなプラス方向に働かせるにはどうしたら良いか。<br />
・国内でもどんどん芽生えている平和的なムーブメントを応援し、仲間になり、つなげるお役に立ちたい<br />
・被支配者からの発信を集め、もっとシンプルな生き方を探していくと思います<br />
・もうひとつの世界をより身近なものにするにはどうしたら良いか？むつかしく考えないことかな？<br />
・いかにもうひとつの世界に生き、メディアを使って国や地域を越えてつながっていけるか、を深めたい<br />
・いま自分が始めたことの意味を改めて深められたらと思った<br />
・大空コミュニティ講座、ゲリラパーマカルチャー座談会を実現したい<br />
・安心、安全の裏返しに恐怖が隠されている。それを恐れず、自分達が望むコミュニティづくりが平和で豊かな社会を築く<br />
・お金の問題は全てに関わると思うので、もう一つの世界に移行するまでどう暮らしたらよいか。</p>]]>
    </content>
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    <title>第五回講座案内</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/09/post-15.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.43</id>

    <published>2008-09-08T02:57:48Z</published>
    <updated>2008-11-16T13:43:41Z</updated>

    <summary>第５回講座は、JFS所属の中森さんと、ゲスト講師（！？）によるコラボで、現代の社...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講座案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>第５回講座は、JFS所属の中森さんと、ゲスト講師（！？）によるコラボで、現代の社会、メディア、情報などについて、コミュニティとの関係から考えて行きます。</p>

<p>いわば、コミュニティを学ぶ私たちの背景にも当たる部分であり、刺激的な内容になると思います。</p>

<p>是非、ご参加ください。</p>

<p>～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br />
サスティナブルコミュニティづくり講座　第5回　<br />
テーマ：「資本主義・メディア・コミュニティ」<br />
日時：9/9（火）／　18：30～20：30<br />
会場：環境パートナーシップオフィス<br />
<a href="http://maps.google.com/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=渋谷区神宮前 5-53-67&sll=35.590044,139.17113&sspn=0.001557,0.003492&ie=UTF8&ll=35.661 376,139.709916&spn=0.012448,0.027938&z=15">渋谷区神宮前5-53-67　コスモス青山B2F</a><br />
--~--~---------~--~----~------------~-------~--~----~</p>]]>
        
    </content>
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    <title>第四回講義録　心とコミュニティ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/08/post-14.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.41</id>

    <published>2008-08-13T21:53:34Z</published>
    <updated>2008-08-15T06:02:48Z</updated>

    <summary>■日時：2008年7月26日（土）～7月27日（日）１泊２日 ■場所：パーマカル...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>■日時：2008年7月26日（土）～7月27日（日）１泊２日</p>

<p>■場所：パーマカルチャー･センター･ジャパン</p>

<p>■講師：<br />
・設楽清和　村松康太郎　村松知子　小川布美子</p>

<p>■講義内容</p>

<p><strong>〜〜〜７月２６日（土）〜〜〜</strong></p>

<p><strong>■受付・自己紹介</strong><br />
・「マッピングゲーム」を使ったアイスブレイク。<br />
　朝起きた時間や出身地による並び替えなど。</p>

<p><br />
<strong>■A.I.による、グループ内での自己紹介。</strong><br />
・これまでに仲間と体験した最高の体験を語るのを聴きながら、メンバー同士でお互いの強み、魅力、能力などを共有して行く。「褒め合う」こと自体がとても新鮮な体験となったようで、一気に場の雰囲気が変化したように感じた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2254.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2254.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2276.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2276.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> 　　　　　　 　　　　</p>]]>
        <![CDATA[<p><strong>■講義１：コミュニティとこころ（担当：設楽清和）</strong><br />
・コミュニティの本質とは人間の本質を成就することである。（J.L. ナンシー）<br />
　→　メンバーの能力や才能のみがコミュニティに必要とされるわけではない。<br />
・人間はコミュニティにおいて、コミュニティとの関わりにおいて初めて人間となる。<br />
・コミュニティ無くして、人間（のこころ）は成立し得ないのではないか？<br />
・人間とは過剰な存在である。（J. バタイユ）<br />
　→　過剰さをうまくコントロールするのもコミュニティ機能の一つ。<br />
　→　その過剰性が文明や文化、アートを生み出してきた。（フロイト／リビドー）<br />
　→　人間は消費ではなく、芸術する存在でなくてはならない。<br />
　→　実現する場がコミュニティ。<br />
・人間は自分を超えた大いなるものとの繋がり／一体感を求める　→　絶対的安心感</p>

<p><br />
<strong>■講義２：心理療法から"暮らし"へ（担当：村松知子）</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2304.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2304.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>・物質的に豊かでも、どこか満たされない現代の暮らし。「何かがおかしい！」<br />
・戦争、飢餓、環境破壊、誰かの犠牲がなければ私たちの生活は幸福になれないのか？<br />
・心療内科での臨床経験<br />
　→　「その人の心根が弱いから病気になるのではなく、いのちが育つ土壌そのものが弱っているのではないか・・・」<br />
　→　心理療法から暮らしのありかた全体へと関心が広がる。<br />
・慣行農法の畑と、自然農の畑。方法論の違いではなく、依って立つパラダイムが違う。<br />
・機械論的パラダイムとホリスティック（全体論的）なパラダイム。<br />
・ただ資源を大切にすることがエコロジーなのではなく、環境との"関係"を捉え直すことが真のエコロジーなのではないか。<br />
・存在とは...inter being／相互依存（チク・ナット・ハン）<br />
・物質（資源）としての「木」と物語としての「樹」。<br />
・スリランカの悪魔払い　→　共同体とのつながりの中でいのちは活性化する。<br />
・それぞれがかけがいのない多様な存在が（多様性）、繋がり合って関係しながら（関係性）、全体を形作っている（全体性）場（器）としてのコミュニティー<br />
　　　→　いのちが生き生きと生きる場　→　新しい"わたし"の生成の場<br />
　　　　　　　　 　</p>

<p><strong>■温泉と夕食</strong></p>

<p><br />
<strong>■講義３：スピリチャリティとコミューン（担当：小川布美子）</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2336.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2336.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>・OSHOコミューンでの活動のテレビ番組鑑賞<br />
・ヒューマンポテンシャル運動、スピリチャリティムーブメント<br />
・人間の可能性を開く様々な方法論を最も積極的に活用しているのは、実はグローバル企業。利潤追求や、無茶な経済成長のためにそれらが利用されるのは残念。<br />
・スピリチャリティが商業化されている。<br />
・インフォショップ<br />
Q: 信頼出来るコミュニティをどうやって知るか？<br />
A: 「グルの主張すること自体よりも、むしろ、そのコミュニティで暮したいと思えるか、メンバーの雰囲気が良いか、という自分の"感覚"で判断している」</p>

<p>　　　　　　　　<br />
<strong>■ディスカッション</strong></p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
<strong>〜〜〜7月２７日（日）〜〜〜</strong></p>

<p><br />
<strong>■じゅんちゃん（参加者）のリードによる朝のヨーガ。</strong><br />
　じゅんちゃんの流れるようなリードと、小川のせせらぎのなかで、気持ちよい朝を迎えました。</p>

<p><br />
<strong>■PCCJのガーデンの見学</strong><br />
・多様性を重視したガーデン。様々な種類が、混植されている。<br />
・自然の地形や特徴をそのまま生かしたデザイン。<br />
・曲線を増やし、環境を複雑にすることで、多様な生物の生存を可能にしている。<br />
・作業する人間にとってもなるべく負担が少なくなるような、合理的なデザイン。<br />
・生ゴミや刈草を利用したコンポストづくり。<br />
・野菜や草や虫や動物がそれぞれの本質を成就しながら、全体としてバランスがとれている。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07276-1.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07276-1.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07277.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07277.jpg" width="180" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
<strong>■朝食</strong></p>

<p><br />
<strong>■講義４：内的コミュニティと外的コミュニティ（担当：村松康太郎）</strong><br />
・内なる"他者"の発見<br />
　　フロイト／「無意識」<br />
　　ユング／「シャドー」「元型」<br />
・自分の内側にも様々な"声"がある<br />
　　→　内なる「多様性」「関係性」「全体性」がある。<br />
・外的なコミュニティ<br />
　　人間だけでなく、自然環境や都市とも無関係ではなく、コミュニティとして存在している。<br />
・トランスパーソナルな視点<br />
　　馴染みのある場所や建物が壊されると「自分の一部が失われたような感覚」を持つことがある。つまり、それらの存在も拡大された自己の一部であると解釈することができる。<br />
・トランスパーソナルな視点を持つと、他者の問題や環境の話などが、"他人事"でなくなる。<br />
　　→　トランスパーソナルエコロジー、ディープエコロジー<br />
・内的コミュニティと外的コミュニティとはフラクタル構造になっていると考えられる。<br />
　つまり、外的コミュニティで起こっている"問題"は、自分の「内的コミュニティ」でも起こっている可能性がある。<br />
　　→　他者を排除、攻撃、搾取することは、自分に対して排除、攻撃、搾取するのと同じことである。<br />
　　→　社会やコミュニティの問題に取り組むことと、自分の内的な問題に取り組むことは実は同じことである。</p>

<p><br />
<strong>■内なる他者との対話のワーク</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07297.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07297.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>・プロセスワークを応用したワークを行うことで、自分の内側にある多様な"声"に気づき、それらとの対話を試みる。<br />
・講師による、デモンストレーションの後、各グループに経験者が付き、参加者がワークするのをサポート。<br />
<div style="border:1px solid gray; padding:5px; width: 360px">〜内なる他者との対話の仕方〜<br />
<ol><li>「やりたいことがあるのに出来ない日常の自分」、「やりたいことをやっている自分」、「やりたいことを止めている自分」を見つける。</li><li>やりたいと思っていることを止めている"内なる他者"の声を聴き、そのエッセンス（本質的なエネルギー）を知る。</li>	<li>２の立場から、日常の自分へのアドバイスをする。</li></ol></div><br />
・普段思っている"自分"は実は「一部分」であって、"自分"の中に様々な"声"があることに気がつくこと、そして、それらの"声"にも耳を傾けることが大切。<br />
・自分の内側で"意見の合わない他者"と対話が出来るということは、外的なコミュニティにおいてもそのことが可能ということである。 <br />
　　　　　　　　　 </p>

<p><strong>■グループのトレードマーク＆チーム名発表</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2367.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2367.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2366.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2366.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　　　 　  　　「Cosmos」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「TEAM　牙」 </p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2368.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2368.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2369.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2369.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　　　　　　　「砂漠と水」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「曼陀羅」</p>

<p></p>

<p><strong>■グループによる昼食の準備</strong><br />
・事前に用意された食材と朝のガーデンツアーで収穫した野菜などを使って昼食を作る。<br />
・メニューの決定、グループ間での調整、作業そのものも非常にスムーズで、参加者の方たちの「ブループで恊働」する能力の高さが伺えた。<br />
・グループ（またはコミュニティ）で活動することで、個人や単独のグループでは出来ないような、バラエティに富んだ、豊かな昼食が出来上がった。<br />
・「共に作業をすること」や「共に食事をすること」など、体験を共有することが、コミュニティ感覚を育む上で大きな役割を果たすことが感じられた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2380.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2380.jpg" width="232" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span>　<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2384.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2384.jpg" width="135" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span>　<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07305.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07305.jpg" width="240" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07309.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07309.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07310.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07310.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　　　　　</p>

<p><strong>■講義５：これからの対話のありかた（担当：村松康太郎）</strong><br />
・エコビレッジでは人々の対話が重要視されている。（例：イサカ／コモンミール、マレーニ／アップフロントカフェ）<br />
・同時に、対話のあり方や意思決定の仕方、あるいはコミュニティ内での葛藤解決のあり方について、意識を高く保って取り組んでいる。（例：イサカEVでのコンセンサスメイキング）<br />
・代表的なエコビレッジの一つであるクリスタルウォーターズでは、葛藤解決のルールが決められていないことが、コミュニティ内での葛藤解決を困難にしている。<br />
　　→　ルールが無いこと自体よりも、問題解決への住民のコミットメントの無さが問題。<br />
・ディスカッション／ある事象や意見に対して分析、批判を行いながら最適解を導こうとする。<br />
　　→　決定を下すには効果的だが、少数意見や小さな声は淘汰されてしまう。<br />
　　→　曖昧なもの、新しいこと、全体的で分断不可能なものに対しては機能しにくい。<br />
・ダイアログ／主張や議論ではなく、問いかけや投げかけを通して、事象の全体像を浮かび上がらせることで、"意味"の共有を目指す。<br />
　　→　"意味"や"ビジョン"が共有されることで、グループや問題そのものへのコミットメントが生まれる。<br />
　　→　これまでの繰り返しでない、創造的な解決策がもたらされる。<br />
　　→　"意味の共有"や"気づき"が重要視され、意思決定に時間がかかる。<br />
・私たちは自分の見方でしか世界を理解できないので、「どちらが正しいか」という議論は時として不毛な闘いとなる。（例：「馬と蛙の絵」）<br />
・対話とは、言葉を記号として理解することではなく、ことばを通して"あなた"と"わたし"とが出逢う作業である。<br />
・創造的循環は宇宙を作り出すエネルギーであり、エントロピーに対抗する創造的活動である。</p>

<p><br />
<strong>■シェアリング</strong><br />
１．アンケートに記入しながら、今の気持ちをイラストやキーワードなどにして紙の裏に書く。<br />
２．輪になって座り、１を見せながら、二日間を通して感じたことを順番に話し、全員で聴く。<br />
・他人の意見がまるで自分のもののように感じられたり、全体の中に同じようなテーマが語られていたり、全く違っているのに、とても共感出来たり、といった体験が出来たと思う。</p>

<p><br />
<strong>■エンディング</strong><br />
　設楽さんの音頭で、全員で輪になって「人間イス」をやって終了。<br />
　<strong>みなさん、お疲れさまでした〜。</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07316.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07316.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span> <span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSC07322.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSC07322.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
<strong>■講義資料</strong></p>

<p><a href="http://www.pccj.net/community/080726.pdf">スピリチャリティとコミューン講義資料</a>（PDFファイル 315KB）</p>

<p><br />
<strong>■受講生の声</strong></p>

<p>【印象に残ったこと】<br />
<ul><li>「心根が弱っているからでなく、心が育つ土壌が弱っているのではないか」という言葉</li><br />
	<li>バタイユ「全ての人は芸術の人でなくてはならない」といった言葉が腑に落ちた（設楽講義より）昔の人たちのように毎日の生活の中で１つ１つのことを自分でやって小さな芸術家として生きて行きたいとおもった</li><br />
	<li>「コミュニティーは人間の過剰性をコントロールするもの」「共同体とのつながりの中でいのちは活性化する」</li><br />
	<li>OSHOのテレビ映像</li><br />
	<li>自分の中にもコミュニティがあるということ、やりたいことがなかなかできない自分とか、やりたい自分をとめている自分がいるというのはなかなか面白い発見だった</li><br />
	<li>内なる他者との対話のワークで、いろんな反応がでてくるのが面白かった。最後には抵抗するものが突然消えてスッキリ。</li><br />
	<li>内なる他者との対話のワークでは、はじめは本当に気づきがあるのかと思っていたのですが、実際にワークしてみるとはっと気づくことが多かったのには驚きました。</li><br />
	<li>自分自身を満たす事と社会で生きるという事のバランスが大切。</li><br />
	<li>褒め言葉を身体に貼ってもらったのがなんだかとても嬉しかった</li><br />
	<li>皆と共に料理をつくること、どんな味になるか分からないワクワク感。</li><br />
	<li>村松夫妻はすばらしい！　設楽さんは面白い！</li><br />
</ul></p>

<p>【疑問に思ったこと今後深めたいこと】<br />
<ul><li>ハッピープアーやインフォショップなど一見小さく見えるけれど、底力があって、普通の生活と結びついているものについて共感</li><br />
	<li>ラジニーシがビデオでみたような世界に走った理由</li><br />
	<li>パーマカルチャー＝正しい世界、資本主義＝悪、みたいな空気も少し感じました。果たして自分はどんなコミュニティーを望むかと考えると、「今、ここ」にある我々の社会がより良くなって欲しいと思う。そのために「今、この」場所からスタートしたいと思うのです。エコビレッジから創造していくコミュニティーも素敵だけど..そこに含まれない色々な声をどうしても僕は聞いてしまいます。</li><br />
	<li>PCCJの場であっても、一面的になりすぎると心の中で葛藤がおきる。少しずつ多様な意見が出せるような場になるといいと思っていたので、今回の試みはとてもよかったと思う。</li><br />
	<li>今後のコミュニティーづくりに今回の体験をどう活かすか</li><br />
	<li>相互依存しながら自立した個人であること、言葉だけとらえると一見矛盾しているようにみえることをもっと自分の中でつながるようにしたいです</li><br />
	<li>自分自身の「心の表現」を追求していくこと（場にいい活力を与える自分なりの方法）</li><br />
</ul><br />
【ご意見】<br />
<ul><li>「内なる他者との対話のワーク」が面白かった。２日間、皆の雰囲気もよくて楽しかったです</li><br />
	<li>心と人間関係とかという部分は苦手で、避けていたが今回参加してみてそのあたりとどうつきあったら良いか少し糸口が見えて来たような気がする</li><br />
	<li>東京でやるのと雰囲気が変わって藤野でのワークショップ、良かった</li><br />
	<li>いつも充実した講座をありがとうございます。落ち着いた雰囲気の中、みなさんとお話できてとてもためになりました</li><br />
	<li>対話のワークは、少し難しかった　全体的にはとても充実した時間が過ごせた。</li><br />
	<li>たくさん美味しいご飯を食べて、素敵な人たちに出会えて充実した２日間でした。</li><br />
	<li>とても楽しかったです。リラックスできる雰囲気と考えさせられる内容を用意していただいてありがとうございました。</li><br />
	<li>調理当番で自分のグループの料理が出来上がった時、他のグループの料理も次々と運ばれて来て、みんなで作るって豊かな結果を生み出せるものだと感動した。</li><br />
	<li>ご飯がおいしかった＆温泉がついているのは素晴らしい</li><br />
</ul></p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>第四回講座案内</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/07/post-13.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.39</id>

    <published>2008-07-24T06:59:35Z</published>
    <updated>2008-08-15T00:10:39Z</updated>

    <summary>~７月サスティナブル講座合宿案内（1泊２日）~ テーマ「心とコミュニティ」 ~全...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講座案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>~７月サスティナブル講座合宿案内（1泊２日）~</p>

<p>テーマ「心とコミュニティ」</p>

<p>~全体性・多様性・関係性を生きる'器'としてのコミュニティー～</p>

<p>世界や自分の内側にある多様な"声"に耳を傾けながら、こころや関係性について、"コミュニティ"と言う視点から考えます</p>

<p>講師担当：村松康太郎　村松知子　他</p>

<p><br />
会場：パーマカルチャー･センター･ジャパン<br />
神奈川県相模原市藤野町牧野１６５３<br />
０４２６－８９－２０８８<br />
HP：<a href="http://www.pccj.net/">http://www.pccj.net/</a></p>

<p><br />
日程：7月26日（土）～7月27日（日）１泊２日　　　　　　</p>

<p><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>集合及び解散：</p>

<p>7月26日（土）JR藤野駅13:00集合→センターの車で会場まで送迎</p>

<p>東京方面からお越しの場合：藤野駅着13:03<br />
甲府方面からお越しの場合：藤野駅着12:59　<br />
お車の場合：13:00に藤野駅改札側のロータリー付近</p>

<p>7月27日（日）の４時頃現地解散予定→センターの車で藤野駅まで送迎</p>

<p>持ち物：シーツ、枕カバー、洗面道具、タオル（温泉にいく予定）、寝間着、水筒、帽子、長袖ではおれるもの（屋外にでる予定）、雨具など　</p>

<p>＊動きやすい服装、靴でお越し下さい</p>

<p>宿泊費＋食事代として、5000円（1泊3食）別途必要です。</p>

<p><br />
なお、高尾から甲府方面行きの電車の本数が少ないのと、藤野の会場となるパーマカルチャーセンターまでいく直通バスはなく、本数も少ないので、集合時間に遅れないようにお願いします（駅から徒歩だと１時間半はかかる場所です。タクシーだと数千円かかると思います）</p>

<p><br />
☆タイムスケジュール予定（変更の可能性あります）</p>

<p>7月26日(土）</p>

<p>13:00  JR 藤野駅集合→車で順次送迎</p>

<p>13:30  パーマカルチャーセンタージャパン会場にて受付</p>

<p>14:00   開始　チェックイン　自己紹介　他</p>

<p>15:30 おやつ 休憩</p>

<p>           講義＆ワーク</p>

<p>17:15温泉</p>

<p>18:30夕食</p>

<p>19:30<br />
講義＆ワーク</p>

<p> 21 ~22時ごろ終了予定</p>

<p><br />
7月27日（日）</p>

<p> 6:30  起床</p>

<p> 7:00 PCガーデンツアー</p>

<p> 8:30 朝食</p>

<p>         講義＆ワーク</p>

<p>12:30 昼食</p>

<p>          講義＆ワーク<br />
          チェックアウト　シェアリング</p>

<p>16:15終了→車で順次藤野駅まで送迎<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>第三回講義録　ホリスティックな身体観・健康観・とコミュニティ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/06/post-12.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.37</id>

    <published>2008-06-21T04:00:00Z</published>
    <updated>2008-07-18T14:01:35Z</updated>

    <summary>■日時：2008年6月10日 18:30～21:00 ■場所：環境パートナーシッ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
    
        <category term="講義録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>■日時：2008年6月10日 18:30～21:00</p>

<p>■場所：環境パートナーシップオフィス</p>

<p>■講師：<br />
・設楽清和（パーマカルチャーセンタージャパン代表）<br />
・安珠（ボディワーカー、アロマグルーヴ主宰、日本ホリスティック医学協会運営委員）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2069.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2069.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>■講義内容</p>

<p>１．身体とコミュニティ（設楽清和）</p>

<p>まず、設楽さんより　お話がありました。</p>

<p>以前、身体は作業を行うという目的のための道具であった。<br />
しかし、機械がほとんどの作業を行うようなった現代では身体そのものが目的となっている。<br />
例えば、薬や医療を施して身体を健康にしたり、高価な衣服をまとって身体を美しくすることが目的となりそのための投資がビジネスとなっている。<br />
また、日常から生産行為が減り、創造、自己表現の喜びが減ってしまったため自分の身体を鍛えたり、痩せたり、爪に色を塗ったり、美しく着飾り、変化、表現することで、それらの喜びを得ているようにも思える。</p>

<p>これからの身体は、自然のメッセージを受け取るセンサーにするべきではないか。<br />
また、空洞化してしまった「ことば」に代わって嘘のないコミニケーションの媒体として使用するべきではないかと思う。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>２．ホリスティックな身体観・健康観とコミュニティ（安珠）</p>

<p>次に安珠さんから「コミニティと身体」について話がありました。</p>

<p>植物の香りが人間を癒すことに興味が湧いてアロマセラピーを学び、仕事をするようになった。<br />
ホリスティク医学のホリスティックとは、全体（whole）とか統合という意味で使われていて、心と身体、食べ物、環境等の全体を考えるという意味だと思う。<br />
対する西洋医学は心と身体は別のものだという心身二元論が基本であり、日本の現代医学はほぼ１００％この考え方で進められている。<br />
そもそも、学校でならったことの根底に心身二元論的な哲学があるため、医学に限らず現代社会のほとんどのことがらは、二元論なパラダイムで動いている。<br />
このため、例えばアロマセラピーを学んでホリスティックに人の身体を癒したいと思った人がいざ社会で開業したり働いたりすると、二元論的に進めざるをえず「アロマセラピーなんて嫌い！」となってしまうことがあるので、自分が二元論的パラダイムの中で暮らしているということを自覚することも大切だと思う。<br />
自分の感覚を取り戻したり、自分の感覚を信じること、そもそも自分で感じるということがホリスティックな治療なので、病院で患者さんにアロマを施術する際には、まずこの感覚を持ってもらうことが最初の治療になる場合がある。<br />
様々あるホリスティック医学に共通することとして、人間の体質は人それぞれであるという「体質論」を持っていて、それに合わせて治療するということがある。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_2077.jpg" src="http://www.pccj.net/community/IMG_2077.jpg" width="320" height="240" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>ホリスティックな考え方を基にしたコミニティや社会に進んでいく時に、身体には限りない可能性がある。</p>

<p>自分が何をしているか知れば、自分がやりたいことが出来る。<br />
（フェルデンクライス氏のことばより）</p>

<p>最後に１０分程全員で身体を動かすワークを行った。<br />
骨盤や背骨、首を少しづつ動かしただけだが、やった後、座っている姿勢が楽になったという人がけっこういた。<br />
これは赤ちゃんがどうやって動き方を学んでいるかを研究して、自分のひざの病気を治してフェルデンクライス氏が考案したフェルデンクライスメソッドのワークだそうです。<br clear=left></p>

<p>■講義資料</p>

<p><a href="http://www.pccj.net/community/080610.pdf">ホリスティックな身体観・健康観とコミュニティ</a>（PDFファイル 214KB）</p>

<p>■受講生の声</p>

<p>【印象に残ったこと】<br />
<ul><li>「身体とコミュニティー」という切り口はとても面白いと思った。身体を媒体として捉え、つながっていく考え方は自然と調和した持続可能なコミュニティーを考えていく上で不可欠な視点だと感じた。</li><br />
	<li>自然とのつながり、自然との一部であることを気づく（精度が落ちているセンサーを元に戻す）には、結果ではなくプロセス（身体の内に意識を向け言語化してみること）に集中することなのだと思う。</li><br />
	<li>文明の進化の分類に興味を持った。</li><br />
	<li>機械的なパラダイムからの脱却。</li><br />
	<li>ホリスティック医学とコミュニケーションの大切さ、関係性の深さを感じた。カウンセリング、特に死に関わることのスピリチュアルな部分、話すことの大切さを感じた。</li><br />
	<li>スピリチュアルな側面を説明しにくいにも関わらず丁寧に説明できるバランス感覚が良かった。</li><br />
	<li>今読んでいる本に、身体の痛みをよく観察すると例えば昨日の怒りや恐れであることが分かる、と書いてあった。まさに今日の講義のホリスティックパラダイムだと思った。</li><br />
	<li>アロマを学んだ後に再び旧パラダイムの社会で仕事をすることになり、アロマが嫌いになった話が印象に残った（自分の似たような体験をしたので）。</li><br />
	<li>オイリュトミー（衣装の写真、エーテル体アストラル体、人間が物質化していく）の話が面白かった。</li><br />
	<li>「自分自身を発見できる時間と空間を与えてあげる」、「感じることは自由である」、「身体を通して学べることは自分で発見してください」という指摘がとてもよかった。</li><br />
	<li>「自分が何をしているかが分かればやりたいことができる｣という言葉が印象的だった。身体だけでなく心も同じだと感じる。</li><br />
	<li>感じることを通じて身体、健康のことを考えることができてよかった。身体は自分の一番身近にある自然だと改めて思った。</li><br />
	<li>ぼんやりと感じていたことがかなり明確になった。センサーとしての身体を取り戻すというテーマが自分の中にあり、ネイディブの知恵や民間医療にも興味があるのだと思う。</li><br />
	<li>「Elusive Obvious（捉えどころない明白なもの）」という言葉がとても印象に残った。以前からも身体は自分のものなのにその身体の全ての感覚が自分では感じられていないと思っていたので、それが言葉として入ってきて、今まで自分の感覚がつながったと思った。</li><br />
	<li>自分は身体について知らないことに気づいた。</li><br />
	<li>身体を意識するって今まであまりやったことがなかった。どのように身体の意識からの気づきを得ていろいろなことに応用していくのか、考えていきたいと思った。</li><br />
	<li>身体のあり方を気づくことの気持ちよさに気づきました。</li><br />
	<li>最後のボディーワーク、ほんの１０分間だけでも注意して自分の身体に耳を傾けてみると変化がわかることにびっくりした。自分の感覚を信じ、認識していこうと思う。</li><br />
</ul></p>

<p>【疑問、深めたいこと】<br />
<ul><li>ボディワークについてもっと知りたいと思いました。</li><br />
	<li>ボディワークで実感を深めていく方法をもっと知りたいと思います。</li><br />
	<li>興味があったフェルデンクライスについてお話がうかがえてよかった。</li><br />
	<li>もっと自分の心身の事を知りたいと思いました。</li><br />
	<li>体を感じるワークをもっとやって見たいと思った。</li><br />
	<li>センサー、感じることをもっと深め、自分が今感じる疑問を考えたいと思います。</li><br />
	<li>身体をセンサーにして自然とつながること、感覚を研ぎ澄ますことによって、とても大きな可能性があることを感じて、やって見たいと思っています。</li><br />
	<li>「時間をとって感じること」を心がけたいと思いました。</li><br />
	<li>体をコミュニケーションの媒体とするときの方法をもっと学んでみたいと思いました。</li><br />
	<li>以前、アーユルヴェーダを習っていたが、また本を見直して日々の生活に取り入れたいと思った。</li><br />
	<li>身体の観察方法、食と身体の変化など今後、より知識を深めていきたいです</li><br />
	<li>シュタイナーに関心を持った。オイリュトミーも体験してみたい。</li><br />
	<li>シュタイナーは1人ですべての哲学、農法、医学を確立したのか？</li><br />
	<li>学校は何のためにあるんだろう？無意識下にもつパラダイムはどのようにして何のためにプログラムされているのかを考えていきたい。</li><br />
	<li>自分の生きている社会のパラダイムについて、その根本を自覚したいと思いました。そこにテーマを絞った回があってもよいのでは。</li><br />
	<li>機械論的な捉え方とホリスティックな捉え方が対抗するものなのか悩みました。双方の特長とか良さをいかに統合するかなのかなぁと。</li><br />
	<li>ホリスティックな捉え方は自分にとって当然のことになりすぎていて、多くの人がそうではないという意識がうすれていた。自分でも代替療法について発信していこうと思った。</li><br />
	<li>ホリスティックな見方とコミュニティ作りを具体的にどう生かしていけばよいか？</li><br />
	<li>今後のコミュニティにおける医療のあり方として、ホリスティック医療の必要性を感じました。また農村における医療の現状などが気になりました。</li><br />
	<li>からだとコミュニティってなんだろう、わからないなぁ、やっぱり。</li><br />
	<li>自然治癒力を高める事、各自の依存のない医学文化の発展。</li><br />
	<li>人間観、世界観のコミュニケーションのあり方を深めたい</li><br />
	<li>「コミュニティのヒーリングの力を高める」というアプローチの様々な可能性について、ネパールのコミュニティやチベットの伝統医療にかかわりながら探究。</li><br />
	<li>体と心の健康と環境の健康とつなげていくことを追求していきたい。</li><br />
	<li>霊的とは具体的に何なのか知りたいと思いました。</li><br />
	<li>臨床家としての体験にもとづいた具体的なエピソードを聞きたい。</li><br />
</ul></p>

<p>（レポート協力　中西　一登さん）</p>]]>
    </content>
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    <title>第三回講座案内</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/06/post-11.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.36</id>

    <published>2008-06-06T21:58:29Z</published>
    <updated>2008-06-06T22:00:52Z</updated>

    <summary>第3回の開催予定は以下の通りです。 身体観や健康観とコミュニティという、とても興...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
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        <category term="講座案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>第3回の開催予定は以下の通りです。<br />
身体観や健康観とコミュニティという、とても興味深い視点となっています。<br />
是非、ご参加ください。</p>

<p>～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br />
第3回　6/10（火）18：30～20：30<br />
テーマ「ホリスティックな身体観・健康観・とコミュニティ」<br />
講師：安珠（ボディワーカー、アロマグルーヴ主宰、<br />
日本ホリスティック医学協会運営委員）<br />
会場：環境パートナーシップオフィス<br />
渋谷区神宮前5-53-67　コスモス青山B2F<br />
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>第二回講義録　サステナブルコミュニティとしてのエコビレッジ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/05/post-9.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.34</id>

    <published>2008-05-27T12:33:34Z</published>
    <updated>2008-05-29T15:09:46Z</updated>

    <summary>■日時：2008年5月13日 18：30～21:00 ■場所：環境パートナーシッ...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
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        <category term="講義録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>■日時：2008年5月13日 18：30～21:00</p>

<p>■場所：環境パートナーシップオフィス</p>

<p>■講師：<br />
・設楽清和（パーマカルチャーセンタージャパン代表）<br />
・古橋道代（木の花ファミリー、日本エコビレッジ推進プロジェクト代表、Global Ecovillage Network日本大使）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="scc03.jpg" src="http://www.pccj.net/community/scc03.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>■講義内容</p>

<p>１．エコビレッジに必要なもの（設楽清和）</p>

<p>導入として、１５年もの長きに渡りエコビレッジを見てきた設楽氏よりエコビレッジについて最近考えていることを紹介。</p>

<p>・エコビレッジの『エコ』とは何か？「エコ」という言葉が一般化し環境への関心も高まっているが、同時にこの言葉が陳腐化、形骸化している。<br />
パーマカルチャーの目的は世界中を森にすること。そうした自然の側から自然を考えることが必要ではないか。</p>

<p>・これからは、詩つまり自分を表現することとエコとが結びつくのではないか。生きることの意味を理解し、自分にしかできない方法で詩的に表現することで、自然と調和して生きるということが見えてくるのでは？</p>

<p>・エコビレッジでは「共有意識」を大切にしている。自分を超えたものとのつながりを感じること。自分の持っている物をつきつめて、それを超えて行くことで共有すべきものが明確になるのではないか。</p>

<p>・多くの人が、自然に配慮して小さな努力を重ね続けても何も変わらない日常の中で疲弊してしまっている現代を危惧している。エコビレッジに希望を感じている。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>２．エコビレッジって何？～自然と調和して生きる暮らしへ～（古橋道代）</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="DSCF2758.jpg" src="http://www.pccj.net/community/DSCF2758.jpg" width="300" height="225" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>◇エコビレッジってどんなイメージか聴衆に尋ねてみると<br />
・環境に配慮した人々の集まり<br />
・同じ目的意識を持って集っているイメージ　など</p>

<p>◇エコビレッジとは？<br />
地球も人間も共に幸せに生きるためのコミュニティ<br />
大切な４つの柱は<br />
1) 環境に負荷のないデザイン<br />
2) 地球の経済<br />
3) あらゆるものとのつながりを感じられる社会<br />
4) 包括的な世界観</p>

<p>◇環境面から見たエコビレッジ<br />
・エコ建築　自然素材の活用、自然素材＆太陽光、改修・集合住宅<br />
・持続可能な食料生産<br />
・適正技術　太陽光・熱の利用、エネルギーの自給、汚水処理システム<br />
・ 災害復興　津波からの復興再生　スリランカ、サルボダヤの津波からの復興<br />
・自然再生　クリスタルウォーターズ<br />
　人間によって荒廃した土地に、再び人間が住むことにより、生態系の豊かさを取り戻した</p>

<p>◇社会面から見たエコビレッジ　　<br />
・コミュニティの創設と多様性の享受　フィンドフォーン共同体<br />
　共通の価値観（グルー）の共有　スーパービジョンの導入など<br />
・コミュニケーション・スキル（意思決定）とファシリテーション<br />
・ 個人のエンパワーメント（勇気づけ）とリーダーシップ<br />
・ 健康と癒し　ベジタリアンの食事、カウンセリングの仕組みの確立、代替医療など<br />
・ ローカルとグローバルの超越<br />
・食の共有</p>

<p>◇ 経済面から見た世界のエコビレッジ<br />
・ グローバル経済から持続可能型へ<br />
・ 道理に合った暮らし方<br />
・ コミュニティ銀行と通貨<br />
・ 社会的企業<br />
・ 社会的な企業のための制度と資金　　税金がとられないしくみ<br />
・ 収入源、分配、支出　　エコビレッジによりそれぞれ　<br />
　共有のお財布のところもあれば、個人のお財布のところもある<br />
　仕事もエコビレッジの外で行うところと、エコビレッジの中で行うところもある</p>

<p>◇ 精神面（世界観）から見たエコビレッジ<br />
・ ホリスティックな世界観<br />
・ 自然とのつながり<br />
・ 気づきと意識の転換<br />
・ 創造性と芸術<br />
・ 社会との積極的なつながり→「内」なる気づきを「外」の社会変化へ</p>

<p>◇木の花ファミリーとは<br />
　インテンショナル（意図的な）・コミュニティ。<br />
　古橋さん自身は１年以上暮らしている</p>

<p>◇ 環境面から見た木の花ファミリー<br />
・ 持続可能な食糧生産<br />
　微生物の有効活用：木の花菌と呼ばれる微生物を使う<br />
　米、野菜、家畜　　種まきから圃場までいっさい薬を使わない<br />
・ ふじのみや市民環境会議への参加</p>

<p>◇ 社会面から見た木の花ファミリー<br />
・ 心身のケアと自然療法　玄米菜食と農作業により、生活が規則正しくなる。薬やたばこをやめられる。自らの心を見つめ、病気の原因に気づくことで、根本から回復<br />
・子どもの教育　血縁にこだわらない子育て、みんなの子供、みんなが親、みんなが兄弟<br />
　けじめのある生活やしつけ、６歳以上の子供は地元の公立学校へ進学<br />
・ NPO法人青草の会　心身のケアを提供、グループホームの運営、障害者の自立支援など<br />
・ 市役所との市民協働　有機農業実践講座、自然を楽しむエコ菜園講座など<br />
・ 社会に向けた取り組み　木の花体験ツアーや企業研修、富士山エコビレッジプロジェクト、心のケアセンター開設など</p>

<p>◇ 経済面から見た木の花ファミリー<br />
・ 収入　基本的な収入源は、有機農業（収入の85%）<br />
　米、野菜、雑穀、果実、ハチミツ、卵、加工品（弁当、穀物、餅、クッキーなど）<br />
・ コミュニティ内のお金の扱い<br />
　収入は均等に分配、木の花ファミリーは法人ではない（個人事業主の集まり）</p>

<p>◇ 精神面から見た木の花ファミリー<br />
・ 魂を磨く　毎日のミーティング(20:30〜課題を終えるまで)、感じたこと・発見したこと・心の詰まりの共有など<br />
・包括的なアプローチ　ワンネスの世界=全ての命はつながっている、畑を耕す前に心を耕す<br />
　所有しない、執着しないなど<br />
・ アートを通した精神面の表現<br />
　木の花の心を手作りの音楽を通して伝える<br />
　絵やイラストによる心の表現　など</p>

<p>■Q&A<br />
Q1:木の花ファミリーの共通の価値観（グルー）はなんですか？<br />
A:調和。世の中のために生きること。</p>

<p>Q2:木の花ファミリーに住む人々それぞれが自分を映す鏡になるという話を伺ったが、今後人数が増えるとそれは難しくなるのではないか？<br />
A:現在の住人は、50名で不都合は感じていないが、今後人数が増えると変化していくこともあるかもしれない。　</p>

<p>など</p>

<p>（レポート協力　戸嶋令子さん）<br />
</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>第二回講座報告</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/05/post-10.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.35</id>

    <published>2008-05-16T23:10:30Z</published>
    <updated>2008-05-18T23:16:33Z</updated>

    <summary>５月１３日、講座の第２回目『サスティナブルコミュニティとしてのエコビレッジ』（講...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講座報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>５月１３日、講座の第２回目『サスティナブルコミュニティとしてのエコビレッジ』（講師：古橋道代さん、設楽清和さん）が大勢の参加者とともに開催されました。５月とは思えない寒い日でしたが、３０名弱の方達にお集まりいただきました。足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。</p>

<p>講座は、PCCJの設楽さんによる、エコビレッジについての深い問いかけに導かれる形で始まり、それを受けて、古橋さんが実体験に基づきながら、日本や海外のエコビレッジについて紹介されました。古橋さんのオープンで柔らかな語り口に、会場もすぐにリラックスして、笑いのある、アットホームな雰囲気でした。</p>

<p>"夢物語り"のようだったエコビレッジが身近な物に感じられたのか、最後のディスカッションでもとてもリアルな質問や意見が出ていました。時間の都合上、十分な話し合いは出来ませんでしたが、今回からは参加者のみなさまにアンケートという形でご意見や感想をいただいておりますので、以下に紹介します。（→「続きを読む」をクリック）</p>

<p>講座のレポートも近日中にアップする予定ですので、お楽しみに。</p>

<p>なお、次回は</p>

<p>6/10（火）18：30～20：30（会場：環境パートナーシップオフィス）<br />
テーマ「ホリスティックな身体観・健康観・とコミュニティ」</p>

<p>ということで、ボディワーカーであり、アロマグルーブ主催の安珠さんのお話です。ふるってご参加ください。</p>]]>
        <![CDATA[<p>■受講生の声</p>

<p>【印象に残ったこと】<br />
・エコビレッジ（以下EV）は環境だけでなく、経済・社会・世界観も大切な要素であり、そのベースに"調和"という考え方がある。<br />
・「生きることの意味を詩的に表現する」という設楽さんお話は、哲学的で頭では理解できないけど、とても大切で本質的なことだと感じた。<br />
・収入の分配の仕方など、いろんなエEVの経済のあり方がわかった。<br />
・コミュニティでの生活をぶっちゃけて話してくれたことがとてもよかったです。<br />
・「木の花」については、"心を磨く"ことやお金に対する価値観が面白いと感じました。<br />
・初めて耳にする話だったり、内容だったりで、おもしろかったです。<br />
・EVを作ろうとして、"エゴビレッジ"になってしまわないように、と言う言葉が印象的。<br />
・自分が普段考えていることとほとんど同じで心強く思いました。<br />
・一般社会は何から何まで「所有」している。「共有」に進んで行けたらいいと思いました。<br />
・災害復興としてのEV建設は特に印象的でした。<br />
・「自分自身表現＝ECO」は「ECOとARTの共生」を考えている自分にとって参考になった。<br />
・「自分の言葉や行動が愛から来ているか」という言葉にハッとさせられた。<br />
・こころ、自分のあり方というテーマがEVと結びついたのが意外で面白かった。<br />
・血縁にこだわらない子育ては、子どもを持っていない人も、親として、大人として責任をもって子どもに関心を持てるという点で、とても良いと思った。</p>

<p>【疑問、深めたいこと】<br />
・アブラムシが発生すると、てんとう虫が来て食べてくれるというのを実際に見てみたい。<br />
・コンポストトイレを自分で作るなんて思いもしなかったけど、ちょっと作ってみたくなった。<br />
・自分の中に"所有"や"執着"がどのようにあるのか、考えてみたい。<br />
・EVはハードだけでなく、それらをどう機能させるか、というソフト面が重要だとわかった。<br />
・自分の生活の中での実践を深めて行きたい。<br />
・一般社会とのギャップはかなり・・・。<br />
・自分を見つめることは、安心感だけでなくときとして苦しくもあることだと思います。その場に居続けられる強さが自分にあるか、そんなことを考え続けて行けたら・・・。<br />
・EVを一度、体験したいと思いました。<br />
・木の花の子どもたちはどこで寝ているのかしら？<br />
・自分の仲間や家族と何でも話し合い、コミュニケーションを深めたいと思った。<br />
・EVや木の花では、どれくらいの人の出入りがあるものなのだろう？<br />
・EVや木の花が、話通りの内容でうまく生活が機能しているのか、見てみたい。<br />
・自分にとってのグルーとなるキーワードを深めて行きたい。<br />
・「魂を磨く」と言うことや、「対立」の問題をもっと一般化する方向を探したい。<br />
・今の、普通の隣の人との会話も成立しない暮らしをどうしたらよいのだろう？<br />
・人間の本質について。<br />
・「３０万円／年で豊かな暮らし」はとてもいいなあと思ったが、「ポッキーを買うのも考えてしまう」という生活は現実的にはちょっとキビシーかも・・・。<br />
・男女関係さえも執着しないという考え方は理想かもしれないが、ちょっと宗教的でキモチ悪い。<br />
・コンセンサスや「対立から共有へ」など、自分の内側を見つめてみたい。</p>

<p> ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>第一回講義録　21世紀のコミュニティ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/05/post-8.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.33</id>

    <published>2008-05-12T11:24:20Z</published>
    <updated>2008-05-14T12:45:45Z</updated>

    <summary>■日時：2008年4月13日 ■場所：環境パートナーシップオフィス ■講師：パー...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義録" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p>■日時：2008年4月13日</p>

<p>■場所：環境パートナーシップオフィス</p>

<p>■講師：パーマカルチャーセンタージャパン　設楽清和</p>

<p>■講義内容</p>

<p>１．導入</p>

<p>～設楽さんがコミュニティを考えるに至った経緯や、今、コミュニティという視点がなぜ必要かという理由について～</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="scc01.jpg" src="http://www.pccj.net/community/scc01.jpg" width="374" height="280" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>・3年前にエコビレッジデザイン講座をやったが、デザインしただけではコミュニティやエコビレッジは作れないのではないかと思った。日本には、まだ明確な取っ掛かりが無く、米国やインドで行われて言うようなやり方も通じるかどうかわからない。</p>

<p>・人間がどう生きていけば未来が見えるのか？</p>

<p>・自分もある時期に新潟で百姓をやっていたが、コミュニティで生きることと、田舎ぐらしの違いは何か？と考えるようになった。</p>

<p>・バイクで日本全国を回った時に、どこにいっても同じ町になっていて日本はもうすぐつぶれると思った。<br />
そして、人間について、コミュニティについて学ぶ必要があると思い、米国にわたり人類学を学んだ。そしてパーマカルチャーに出会い、これは日本のコミュニティを作るうえで役立つと思った。</p>

<p>・わたしたちはすでに家族、地域といったコミュニティに生きているので、コミュニティが空気のような存在になっている。<br />
それについて気づかなくなっているので、コミュニティってなんだろう？と問い直すことすらしてこなかった。</p>

<p>・20世紀おわりから、環境悪化を好転させるために、個人レベルの取り組みが行われ始め、今や地球温暖化については地域、国単位の取り組みもしている。<br />
しかし、地球環境は悪化するばかりである。<br />
解決には何か必要かを考えた時にコミュニティが必要なのだと思った。</p>

<p>・人間は常に人が幸せに生きられるエルドラドを描いてきた。<br />
自分がコミュニティに行きながらも、常に理想のコミュニティを描いている。</p>

<p>・わたしたちはコミュニティによって作られる</p>]]>
        <![CDATA[<p>２．２１世紀におけるコミュニティの役割と可能性（レジュメの解説）</p>

<p>・「コミュニティは人間の本質を成就する場である」<br />
人間はコミュニティにより成り立っている。コミュニティが人間の基本部分を作り出してくれているのであり、コミュニティがあって始めて人間は存在する。</p>

<p>・絶望と希望の時代にあって、未来社会の基本単位として、コミュニティを置く。</p>

<p>・そのコミュニティは、理論としても実践としても完成されたものというのは存在していない。模索の過程を共有し、みなで考えていくのがこの連続講座の意味だろう。</p>

<p>・コミュニティを考える際に人間のことだけでなく、自然の中の一員としての人間を再考しなければならない。</p>

<p>・レヴィストロースの「冷たい社会（伝統的社会）」、「熱い社会（近代的社会」の対比でいえば、私たちの目指すべき社会は「暖かい社会」なのではないか。</p>

<p>・子どもから大人になる過程にある境界、ゆらぎの状態（リミナリティ）において、仲間の間で生まれる強い結びつき。コミュニティ運動でも必要なもの。</p>

<p><br />
３．世界のコミュニティ（スライドを見ながら）</p>

<p>・人類の歴史の99%は狩猟採取をしながら森の中に生き、自然の一員であることを目標としてきた。人と人、人と自然がどのように関わりあって生きてゆけば良いのか、多くの知恵を昔の狩猟採取民族の人たちは知っていた。</p>

<p>・インテンショナル・コミュニティを作るうえでは「自然環境」が重要。<br />
自然も仲間である、自然と人間のコミュニティという感覚も必要。</p>

<p>・国が強くなればコミュニティは崩壊する。監視社会はその例ではないか。<br />
アメリカでイノシシ注意という看板とともに、テロリスト注意という看板を見た。911の後、ますますあおられる人間不信。<br />
テロリズムは人間同士をつないでいた絆の危うさを示していている。<br />
不信を基盤とした社会を私たちは作るのか、それとも信頼に基づくコミュニティを再構築するのか。私たちはその岐路に立っている。</p>

<p>・米国ミズーリ州のSandhill Farmは、コミュニティづくりを学ぶ場。<br />
ここのSkyhouseでは、相互扶助のひとつの形として、インカムシェアリング（収入の共有）を行っている。彼らからは人が満足するのを見るのがうれしいという気持ちが伝わってくる。</p>

<p>・国民健康保険は、相互扶助を謳いつつ、保険料を払えない人はそれに含まれない。本来の相互扶助はコミュニティの顔の見える関係の中にあった。</p>

<p>・近年、東洋思想、インド哲学、ネイティブアメリカン文化への関心が高まっているが、これは「暖かい文化」への希求とも言える。<br />
また、これからは女性性の時代とも言える。多くのエコビレッジでは女性がリーダーを務めている。</p>

<p>・米国ニューヨーク州のEcovillage at Ithacaでは、週3回のコモンミール（共食）や洗濯機の共有など、助け合う機会を意図的に組み込んでいる。<br />
住宅は環境配慮型で、共有スペースに面した部屋にはカーテンがないなど、パブリックとプライベートのバランスを大切にしている。</p>

<p>・人間の全てを受け止めるのがコミュニティの基本。<br />
自分をさらけ出せる場があるのは、どれほど幸せなことか。</p>

<p>・イサカのエコビレッジは、大学と提携したりしながら、メンバーの学びを深めてくれる人を講師をして招いたりして、固定したものではなく、常にゆらぎ（脱構築し）成長するコミュニティを目指している。</p>

<p>・わたしたちはより大きなものと一体となることを望んでいる。<br />
一人では出来ないことを出来る満足感。スピリチュアルな言い方になるが、個人を超えた存在と一体となる満足感を求めている。</p>

<p>・原生林にときおり入り、自分の境界が溶ける体験をしている。<br />
自然そして人との一体感を取り戻すこと。</p>

<p>・イサカのエコビレッジは、住んでいる人だけのホームではない。<br />
コミュニティを求め、持続可能な暮らしづくりにチャレンジする人たちみんなのホーム。</p>

<p>・カナダのO.U.R.エコビレッジでは、法律整備も手がけている。<br />
また、一人ひとりが自身を表現する場づくりも行っている。</p>

<p>・1970年代に共同購入のための共同組合をつくったのがきっかけで始まったオーストラリアのマレニーには、現在13の協同組合がある。<br />
自ら出資して仕事の場を作るというあり方も、これからますます大事になる。</p>

<p>・スペインのモンドラゴンには、26の協同組合があり、全ての事業を自分たちで行っている。彼らは一体感の醸成を大切にしていて、現在では4500人が関わっている。</p>

<p>・先日、ニュージーランドのレインボーバレーファームの創立者のジョー・ポラッシャーが惜しくも逝去したが、この地にあるファーマーズマーケット日本の日曜市を参考にしたもので、マーケットにより町がとても賑っている。<br />
コミュニティーが地域を活性化した好例と言える。</p>

<p>・血縁でないコミュニティにおいて、家族のあり方も再考する必要がある。<br />
ある都市型コミュニティでは、カップルができて子どもが生まれるとそのコミュニティから出ていかなければならない。コミュニティにいながら子どもが欲しいときは、アフリカなどの貧しい国から子どもを養子にする。<br />
リサイクルを仕事として始めた。</p>

<p>・米国ニューヨークのブラックコミュニティーに端を発したCDC(Community Development Corporation)といわれるNPOの動きがあり、荒れてしまった都市において、コミュニティの再興を通じた都市の再生に取り組んでいる。住民の発案に行政がお金を出す仕組み。</p>

<p>・フィリピンでは20世紀初頭、8割が森林だったが、今8％のみ。<br />
設楽さんが2月に訪れ、山村の民と伝統文化の意味を対話していくなかで、「農業ってなんてエキサイティングなんだ！」と若者が気づいていった。</p>

<p>・イヌイットなどカナダのネイティブの間で、自分達の言語や文化を取り戻す動きが始まっている。死に絶えた文化もあれば、復活しようとする文化もある。日本人も自分達の文化、自然とのつながりを取り戻す時ではないか。</p>

<p>・21世紀はコミュニティの時代。<br />
しかしそれが見えていないから、時代があやうい。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="scc02.jpg" src="http://www.pccj.net/community/scc02.jpg" width="285" height="214" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span>４．Ｑ＆Ａ</p>

<p>Q:設楽さんご自身がエコビレッジをつくる計画はあるのでしょうか？</p>

<p>A:自身でエコビレッジをつくることも考えている。また、学んだ人たちが集まる場に身を置きたいという気持ちもある。今、PCCJの卒業生たちが、藤野に続々と移住してきていて、新たなコミュニティが生まれつつある。</p>

<p><br />
Q:コミュニティのなかでは対立なども起こると思うが、それに対してはどうしたらいいか？</p>

<p>A:コミュニティで生きるうえで発生する葛藤解決は学ばなければいけない。<br />
葛藤解決、コンセンサス作りは、自分のエゴに気付くなどの学習過程が必要である。世界の先進的なコミュ二ティのメンバーは皆そう言っている。</p>

<p>また、コンセンサスづくりの前提として、まず自分自身の拠り所、立ち位置を明確にすることが大切。そして個々それぞれの違いから新しいものが生まれる。</p>

<p><br />
Q:藤野のように、日本に本来あった村などに若い人の流れを作るにはどうしたらいいか？</p>

<p>A:日本のイエ・ムラは圧政であり、個人が認められていない。<br />
そこに西洋思想の個人主義が入ってきて、個人も大事だという考えになってきて今に至る。<br />
だから、従来のムラに若者を引き戻す方法は無い。<br />
古い考えを持った人たちとうまくやっていくことはなかなか難しい。<br />
例えば、パーマカルチャーは雑草をはやしたままにするけれど、彼らにとってはそれは理解できない。<br />
かといって彼らがやってきたことを否定することもできない。</p>

<p><br />
Q:日本では長老に学ぶということは出来ないのでしょうか？</p>

<p>A:農業にしてみても、本来は有機農業を行ってきたが戦後は慣行農法になってしまった。学ぶなら90歳以上のお年寄りからになる。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>『サスティナブルコミュニティづくり講座』 受講生募集中！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.pccj.net/community/2008/04/49.html" />
    <id>tag:www.pccj.net,2008:/community//1.29</id>

    <published>2008-04-01T00:03:58Z</published>
    <updated>2008-06-05T04:58:03Z</updated>

    <summary>サスティナブルコミュニティづくり講座 ■開催趣旨： 近代以降、私たちの文化は、つ...</summary>
    <author>
        <name>PCCJ</name>
        
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        <category term="講座案内" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.pccj.net/community/">
        <![CDATA[<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">サスティナブルコミュニティづくり講座<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><br /></span><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">■開催趣旨：<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">近代以降、私たちの文化は、つながりを分断していく考え方の上に成り立ってきました。</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">今、起きている地球規模での様々な問題～温暖化などの環境問題、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">資本主義の発展による貧富の差の拡大と貧困層の生活の劣化、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">石油資源の枯渇をめぐる国際紛争、犯罪の多様化と凶悪化など～は、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">知らず知らずのうちにつながりが失われ、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">コミュニティが崩壊したことに要因があると思われます。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">これからのサスティナブルな文化を再生していく上で、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">コミュニティという視点から、すべてのものを学び直そうというのがこの講座の趣旨です。</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">そして、コミュニティで生きることの重要性を問い直し、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">新たな文化を私たちの手でどう作りあげていくかを皆で学びあい、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">考える機会にしたいと思います。</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></font></span>&nbsp;</p><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">講座内容は、自分自身の心と体という一番小さくて内的なコミュニティの視点から、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">仲間、家族、地域など身近なコミュニティという視点、</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE: 1.25em">そして、社会全体、生態系全体の視点を持ちつつ経済、社会、自然という</font></font></span></p>
<p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span style="FONT-SIZE: 9pt; FONT-FAMILY: 'ＭＳ Ｐゴシック'"><font color="#000000"><font style="FONT-SIZE